新しい取り組み こんまいおやま
大きな木っ端や木材の半端な部分を使って、
讃岐平野のおむすびのような山をイメージして作りました。
「こんまい」とは讃岐弁で「小さい」という意味です。
小さな山が ぽこん、ぽこん、とある風景は讃岐人の原風景だと思います。
木っ端で作っているので、形も大きさもいろいろです。
木目も様々で表と裏で全く違っていたり作っていても楽しいです。
玄関や出窓に飾るのもいいですが、
讃岐漆器に砂をまいて、「こんまいおやま」を配置すると、
まるで瀬戸内の穏やかな海のような盆景が楽しめます。
今回、「かがわ 県産品コンクール」に出品しました。
なんと30品中のベスト5に入選いたしました。
これからですが、まずは報告です。